お盆の迎え花|青山フラワーマーケットで、ほおずきを買って帰る。

おとといの金曜日、仕事帰りはAoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)へ寄ると決めていた。

私のお気に入りの生花店。

お盆の仏花を準備しようと思っていたのです。

お昼を過ぎて間もなく仕事を切り上げることができたので、フレッシュネスに寄って、一息ついてから向かうことにした。

この時間でも、駅には大きなキャリーケースを引いた人がちらほら居たので、夕方には帰省する人で賑わうのだろうと想像した。

それでもまだ早い時間だったので、店内には沢山の花が揃っていて嬉しくなった。

お盆といえば鬼灯(ほおずき)。

鬼灯は1メートルくらいの長さで売られているので、そのまま大きな花瓶に生けることが多いけど、今回は半分にカットしてもらった。

ガラスの花瓶に生けてみたら、なかなか可愛く仕上がったのでつい写真に収めたくなりました。

1枚目の写真のように実をランダムにしてもいいし、2枚目の写真のように揃えてもまたいいのでは。

他に、ピンポンマム(菊)とリンドウ(竜胆)も買ったので、半分の鬼灯と一緒に仏前へ。

鬼灯はもともとドライに向いている枝モノなので、このままでも長いこと鮮やかな橙色が楽しめます。

毎年浅草で開かれる「ほおずき市」は7月(旧暦のお盆に合わせて)ですが、そこで買った鬼灯も8月のお盆まで十分に保つと思います。

鬼灯の姿かたちからもわかるように、昔から火や明かりに見立てられ、ご先祖様が迷わずに家に帰ってくる為の道標(みちしるべ)として飾られます。

また、ご先祖様は肉体を持っていない為、お盆の4日間は鬼灯の空洞の中に身を宿して過ごすと言われています。

花に限らず、お盆のお供え物1つ1つにご先祖様を想う気持ちが込められているのです。

みなさん、よいお盆休みをお過ごしください。

 

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